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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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三菱電機株式会社は、重量3kgのDLPデータプロジェクタ2機種を発表した。明るさ2,500ANSIルーメンの「LVP-XD350」と、2,100ANSIルーメンの「LVP-XD300」で、発売日はXD350が2003年1月20日、XD300が12月16日となっている。価格はそれぞれ、698,000円、598,000円。 2機種とも解像度1,024×768ドットの新DMD素子を採用。最大1,600×1,200ドットの表示まで対応する。XD350とXD300の違いはランプで、XD350が250W、XD300が200W。XD300のランプは、耐用時間最大4,000時間の長寿命タイプとなっている。 それ以外の仕様はほぼ同じで、自社開発の新型光学エンジンを採用し、コントラストはどちらも2,000:1。投写画面サイズは、40~300型。画素単位で斜め線補正を行なうDCDiを搭載する。また、縦横台形補正機能や、ユーザーロゴ投写機能なども装備している。 映像入力端子は、S映像×1、コンポジット×2、アナログRGB×2。外形寸法および重量は、両機種とも300×245×96mm(幅×奥行き×高さ)、3kgとなっている。
□三菱電機のホームページ (2002年11月28日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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