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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社エムオーディオジャパンは、192kHz/24bit対応のオーディオカード「Revolution 7.1」を2003年1月~2月に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は13,000円強の見込み。対応OSはWindows 2000/XP、Mac OS X 10.1.5以降。 VIA Technologies製のオーディオコントローラ「Envy24HT」を採用したPCIバス用オーディオカード。24bit/192kHz対応のAKM製108dB 2ch DAC「AK4381」や、同じく24bit/192kHz対応の108dB 6ch DAC「AK4355」、24bit/96kHz対応の106dB ADC「AK5380」などを搭載する。周波数特性は、20Hz~80kHz。 4系統(8ch×1)のアナログ出力(ステレオミニ)と、2系統のアナログ入力(ステレオミニ)のほか、同軸デジタル出力(24bit/192kHz)端子を搭載し、ドルビーデジタル/DTSのデジタル出力をサポート異する。また、DirectSound 3DやA3D 1.0、EAX 1.0/2.0といった3Dサウンドもサポートする。 また、2スピーカーで擬似的にマルチチャンネル再生を実現する「SRS TruSurround XT」や、ステレオまたはモノラル音源をマルチチャンネル化する「SRS Circle Surround II」にも対応し、コントロールソフトが付属する。また、WinDVD 4 ドルビーデジタルEXバージョンや、MixMan Studioといったソフトウェアもバンドルされる。対応オーディオドライバは、Core Audio、ASIO 1/2、MME/WDM、DirectX。 □M-AUDIOのホームページ (2002年12月24日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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