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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ティアック株式会社 ティアックエソテリックカンパニーは、5.1chスピーカーシステム「LS-R180」を12月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後の見込み。 フロント×2、センター×1、リアサラウンド×2、アンプ内蔵サブウーファから構成される5.1chスピーカーシステム。サテライトとセンタースピーカーは、バナナプラグ対応スクリュー式金メッキ端子を備え、スピーカーのコーンには、繊維状の特殊高分子素材を採用し、優れたトランジェント特性を実現したという。 フロント/リアスピーカーは共通で、100mmウーファと30mmドーム型ツイータの2Wayバスレフ型。インピーダンスは8Ω、最大入力は50W。周波数特性は95Hz~20kHz。外形寸法は130×184×210mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.1kg。 センタースピーカーは、75mmウーファ×2と30mmドーム型ツイータの2Wayバスレフ型。ツイータを挟んで、ウーファを左右に設置したシンメトリカルツイン方式を採用している。インピーダンスは8Ω、最大入力は50W。周波数特性は90Hz~20kHz(-3dB)。外形寸法は400×191×95mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.6kg。 サブウーファは、180mmバスユニットを採用し、最大出力は100W。入力感度は200mW、周波数特性は35Hz~ハイカット周波数。外形寸法は250×390×326mm(幅×奥行き×高さ)、重量は10.8kg。
(2002年12月26日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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