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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社エムオーディオジャパンは、7.1ch出力に対応したUSBオーディオデバイス「Sonica Theater」を2~3月に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は13,000円前後の見込み。対応OSはWindows Me/2000/XP、Mac OS X 10.1.5以降。 24bit/96kHz対応のAKM製DAC「AK4529」を搭載したUSBオーディオデバイス。4系統(8ch×1)のアナログ出力(ステレオミニ)と、2系統のアナログ入力(ステレオミニ)のほか、同軸デジタル出力(24bit/96kHz)端子を搭載し、ドルビーデジタル/DTSのデジタル出力もサポートする。 また、DirectSound 3DやA3D 1.0、EAX 1.0/2.0といった3Dサウンドにも対応。さらに、2スピーカーで擬似的にマルチチャンネル再生を実現する「SRS TruSurround XT」や、ステレオまたはモノラル音源をマルチチャンネル化する「SRS Circle Surround II」も搭載する。また、WinDVD 4 ドルビーデジタルEXバージョンや、MixMan Studioといったソフトウェアもバンドルされる。 電源はUSBバスパワード。なお、USBの転送速度により出力可能なサンプリングレートに制限があり、2ch入力、出力時はともに24bit/96kHzでの利用が可能だが、入出力同時使用時は24bit/48KHzまで、8ch出力時は16bit/44.1kHzまでのサポートとなる。 対応オーディオドライバは、Core Audio、ASIO 1/2、MME/WDM、DirectX。本体サイズは117×81×26mm。 □M-AUDIOのホームページ (2003年1月6日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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