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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社東芝は、JPEGやWMAの再生が可能な普及型DVDプレーヤー「SD-200J」を2月1日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2万円前後の見込み。 SD-200Jは、DVDビデオ、ビデオCD、音楽CD、CD-R/RWの再生が可能なDVDプレーヤー。2002年2月発売の「SD-1900」の後継機に当たる。 CD-Rに記録したMP3、WMAファイルの再生にも対応するほか、JPEGファイルの表示も可能。個人がパソコンで作ったCD-Rのほか、「キヤノン ハイパーフォト クイックCD」、「コダック ピクチャーCD」、「コニカカラーCD」、「フジカラーCD」、「ノーリツQSS CD」の再生にも対応する。また、CDテキストも表示できる。 音声面では、192kHz/24bitのオーディオDAコンバータを搭載。音場効果として「標準」、「3D」、「ムービーボイス」の3モードを備えている。 また、ディスクの再生中にトレイを開かないようにする「トレイロック」機能、ボタン1つで約10秒前を再生する「ワンタッチリプレイ」などをも装備している。画質設定は「標準」、「明るい」、「ムービー1」、「ムービー2」、「アニメ」の5種類を用意する。 さらに、3段階の拡大ズーム機能に加え、縮小ズーム機能も搭載。縮小ズームにより、アニメなどで見にくかった画面の端の部分を表示できるとしている。 外形寸法は430×212×60mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.2kg。SD-1900よりも高さを9mm、奥行きを8mm短縮し、重量も100g軽くなっている。出力端子は、コンポーネント、D1、S映像、コンポジット、同軸デジタル音声、光デジタル音声、アナログ音声を各1系統備える。
□東芝のホームページ (2003年1月9日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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