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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社フラッシュバックは、MPEG-4などに対応したエンコーダパッケージ「Sorenson Squeeze 3 Compression Suite」を2月10日に発売する。価格はオープンプライスで、直販サイトでの価格は69,000円。 同時に、「Sorenson Squeeze 3 for Flash MX」、「Sorenson Squeeze 3 for MPEG-4」、「Sorenson Video 3 Pro Codec」も発売する。いずれもオープン価格で、直販価格はそれぞれ18,800円、31,000円、46,800円。なお直販サイトでは、for Flash MXの予約を26,000円で受け付けている。期間は2月10日まで。 発表された4本は米Sorenson Mediaの動画エンコードソフトを、フラッシュバックが日本語マニュアルを添付して国内発売する。それぞれWindows版とMacintoth版を用意し、対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP、Mac OS X以上。ただし、Video 3 Pro Codecのみ、Windows 98/Me/20000/XP、Mac OS 8.6以上となっている。
Squeeze 3 Compression Suiteはシリーズ最上位に位置するソフトで、主な対応フォーマットは、WMV 8/9、MPEG-4、RealVideo 8/9/G2、MP3、PCM、ATRAC3など。Flash MX用のFLVやswfにも対応している。 1パスVBR、2パスVBRの両方に対応。イン/アウト点の設定、バッチプロセッシング、クロッピング機能などを搭載している。また、新機能として、最終出力データの容量指定が可能になった。
Squeeze 3 for MPEG-4は、ISMA MPEG-4準拠のMPEG-4ファイルを作成可能なエンコードソフト。
Video 3 Pro Codecは、QuickTimeで標準採用されている「Sorenson Video 3 BAsic Edition」の2パスVBR対応版のコーデックで、Premiere、Final Cut Pro、iMovie、Avid Xpress DVなどから書き出しが行なえる。
□フラッシュバックのホームページ (2003年1月10日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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