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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本ビクター株式会社は、Hi-Fi VHSビデオデッキ3製品を2月上旬より発売する。BSアナログ放送チューナ内蔵の「HR-F13」と、Gコード予約に対応した「HR-G13」、廉価モデルの「HR-B13」の3製品が用意され、価格はともにオープンプライス。店頭予想価格は「HR-F13」が2万円前後、「HR-G13」が17,000円前後、15,000円前後の見込み。 上位モデルの「HR-F13」は、BSアナログ用の「くっきりBSチューナー」を備え、3倍モード時の高画質化を実現する「エクストラ19ミクロンヘッド」や、テープの性能を最大限に引き出す「テープレベルアップ」、テープの記録状態に合わせて再生画質を設定できる「インテリジェントピクチャー」などの高画質化機能を搭載する。 また、別売りのBS/CSデジタルチューナ側でEPG予約をするだけで、予約録画が行なえる「BSデジタルリンク」予約機能を備えるほか、録画番組の一覧表示や、前後9番組までの頭出し再生などにも対応。オートCMカットや、CMスキップ機能も搭載している。本体サイズは400×262×98mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.2kg。Gコード予約が可能な「液晶BIGリモコン」が付属する。 「HR-G13」は、Gコード予約に対応したHi-Fiビデオデッキ。「F13」との違いはボディカラーとBSアナログチューナが省かれていることなど。本体サイズは400×262×98mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.1kg。 「HR-B13」は、「G13」からGコード予約機能を省いた廉価モデルで、リモコンが液晶無しのものに変更されている。
□日本ビクターのホームページ (2003年1月16日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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