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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本ヒューレット・パッカード株式会社は、DLPデータプロジェクタ2機種を発売する。発売時期は、解像度800×600ドットの「hp digital projector sb21」が1月下旬、解像度1,024×768ドットの「同xb31」が2月下旬。 価格はともにオープンプライスで、直販サイト「hp directplus」では、sb21が228,000円、xb31が398,000円。なお、直販サイトでは1月20日より受注を開始している。
sb21は、外形寸法201×141×61mm(幅×奥行き×高さ)、重量1kgのDLPプロジェクタ。固定焦点レンズを採用し、レーザーポインタ付きリモコンが付属する。ランプは120W P-VIPで、明るさは1,000ANSIルーメン、コントラスト比は1,800:1となっている。 最大1,024×768ドットの表示に対応し、入力端子はアナログRGB、DVI(HDTV兼用)、S映像、コンポジットを搭載。また、縦方向の台形補正機能や、9倍ズーム機能、自動画像調整などを装備している。動作音は35dB。 xb31は、光学1.2倍ズームレンズを採用するDLPプロジェクタ。150W P-VIPランプを搭載し、明るさは1,500ANSIルーメン、コントラスト比は1,800:1。最大1,280×1,024ドットを表示できる。
外形寸法および重量は、227×184×68mm(幅×奥行き×高さ)、1.6kg。アナログRGB、DVI(HTDV兼用)、S映像、コンポジットの各映像入力を備える。動作音は35dBで、縦方向の台形補正や9倍デジタルズーム機能などを装備。レーザーポインタ付きリモコンも付属する。
□日本HPのホームページ (2003年1月20日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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