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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社クイックサンは、低反射ガラスコーティングを施した液晶テレビ「QT-1001-TV」を2月中旬より発売する。ボディカラーは、パールホワイトとブラックが用意され、価格はオープンプライス。店頭予想価格は6万円前後の見込み。 解像度800×600ドットの液晶テレビ。「スーパーファインディザリングXGA」機能により、1,024×768ドットまでの縮小表示に対応する。低反射ガラスコーティングを採用し、蛍光灯などの反射を抑えているという。視野角は水平120度/垂直95度で、コントラスト比は180:1。最大輝度は230cd/m2、応答速度は40ms。走査周波数は31kHz~47kHz(水平)/60Hz~75Hz(垂直)。 デュアルヒンジ時構造の採用により、折りたたみや壁掛けも可能となっている。入力端子はD-Sub15ピンと音声入力(ステレオミニ)、アンテナ入力を搭載し、TV出力(コンポジット)も装備。2Wのスピーカーも内蔵する。本体サイズは308×128×318mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.8kg。 TVチューナを省き、ビデオ入力端子を追加したAVモデル「QT-1001-AV」も同時に発売される。店頭予想価格は5万円前後の見込み。
□クイックサンのホームページ (2003年1月23日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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