◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
株式会社リアル・フリートは、ピアノブラック仕上げの液晶テレビ2機種を4月1日に発売する。17V型の「17LX10」と、14V型の「14LX10」をラインナップし、価格は17LX10が159,800円、14LX10が99,800円。 3月中旬発売の東芝製「17LS10」と「14LS10」をベースにしたデザインモデル。インテリアショップ、セレクトショップなどで販売される。ベースモデルに比べ、それぞれ3万円、15,000円ほど高価になる見込み。
主な変更点は、本体カラーをピアノフィニッシュ調のブラックとしたこと。スタンドもステンレス製に変更し、重厚感と高級感を増している。ベースモデルと同等の外形寸法を予定しているが、重量は1~2kgほど重くなるという。
そのほかの仕様はベースモデルと同じ。17V、14V型ともに640×480ドットの液晶パネルを採用し、応答速度は16ms。外光の映り込みを低減する「NEWブラックコート」や、「3-2プルダウン」、「2-2プルダウン」などを搭載している。
リアル・フリートは、家電機器、映像機器、オーディオ機器の企画、製造、販売を事業とする企業で、東芝においてデザイン家電「atehaca(アテハカ)」を担当した田部井正輝氏、熊本浩志氏によって2001年11月に設立された。マスプロダクションでは不可能なデザインコンセプトにこだわり、今後も既存のコンセプトと異なるデザインモデルを投入するという。
□関連記事 (2003年1月31日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
Copyright (c) 2003 Impress Corporation All rights reserved. |
|