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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社ピクセラは3日、Macintosh用のDVDオーサリングソフト「Capty DVD/VCD」を2003年5月に発売すると発表した。価格などについてはまだ未定だが、2月1日以降に、Capty DVD/VCD Ver.1.0を購入したユーザーには無償アップグレードを用意する予定。 CaptyDVD/VCDは、ソフトウェアMPEGエンコーダを搭載したDVDオーサリングソフト。チャプターメニュー、自動再生、プログラム連続再生などをサポートしている。Ver.2.0では、AC3(ドルビーデジタル)コーデックを搭載し、従来のリニアPCMよりも少ない容量で音声を記録できるようになった。 また、DVD規格のマルチオーディオにも対応。DVDレコーダなどで録画した2カ国語放送の映像を、各言語チャンネルに振り分けるなど、1つのタイトルに複数のオーディオストリームを設定可能。DVDプレーヤーの音声/言語選択メニューで切り替えて再生できる。 その他にも、動画メニューの作成が可能になるほか、データ記録にも対応する。また、自社製MPEGソフトで作成したMPEGファイルのマーカー情報の読み込みも可能となる。 □ピクセラのホームページ (2003年2月3日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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