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ソニーは、インナーイヤー型のヘッドフォン「MDR-EX71SL」と「MDR-EX51」を2月10日に発売する。「MDR-EX51」はL型のステレオミニプラグ(LP)と、ストレートのステレオミニプラグ(SP)の2モデルをラインナップ。価格は「MDR-EX71SL」が5,000円、「MDR-EX51LP」と「MDR-EX51SP」が3,800円。
■ MDR-EX71SL
「MDR-EX70」の後継モデルとなる密閉型のインナーイヤーヘッドフォン。カラーリングはブラック(B)とホワイト(W)を用意する。9mm口径の小型ユニットを搭載し、シリコンゴム製のイヤーピースを採用。 ユニットのサイズは前モデルと同じだが、音響回路を改善し、音質が向上したという。また、装着感を高めるためにハウジングも小型化している。 ユニットには400kJ/m3高磁力ネオジウムマグネットを使用。また、ダイヤフラムのストロークを長くすることで音質を高めているという。 ケーブルはOFCリッツ線を使用。コード長は0.5mで、1mの延長コードが付属するほか、大、中、小のイヤーピース、イヤフォンホルダ、キャリングポーチなども同梱する。 【主な仕様】
■ MDR-EX51
9mm口径のユニットを搭載した密閉型インナーイヤーヘッドフォン。カラーリングはゴールド(N)、ブルー(L)、レッド(R)の3種類を用意する。 「MDR-EX51LP」はコード長1.2mで、L型のステレオミニプラグを採用。「MDR-EX51SP」は、ストレートのステレオミニプラグを搭載し、コード長は0.5m。イヤーピースがサイズ別に3種類付属し、イヤフォンホルダも同梱する。 【主な仕様】
(2003年2月7日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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