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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ボーズ株式会社は、ダイレクトリフレクティングスピーカーの新製品として、「301V」と「201V」を発売する。価格はそれぞれ6万円、45,000円(ともにペア)。発売日は、301Vが2月20日、201Vが3月10日となっている。 両機種とも、日本仕様は防磁設計となっており「ホームシアターのフロントスピーカーとしての使用も可能」としている。 301Vは、20cm径ウーファと、5cm径ツイータ×2の2ウェイ3スピーカー。リスナー向きの「ターゲティング・ツイータ」と、斜め後方に向けられた「リフレクティング・ツイータ」を設置するのが特徴。ターゲティング・ツイータがシャープな定位を実現し、リフレクティング・ツイータが拡散音を発生させるという。また、リング状のディフューザが位相を整え、スムースなレスポンスを生み出すとしている。 前モデルから内容積はそのままに、エンクロージャの外形寸法を従来比20%減にまで小型化。さらに、新開発のデュアルフレアポートをユニットと接近させることで、ノイズを抑えながら低域の再生能力を向上させたとしている。外形寸法は371×267×238mm、重量は5.5kg(1台)。オプションとして天井、壁への取付金具も用意する。
また301V同様、前モデルと内容積を変えることなくエンクロージャのサイズを約14%小型化した。外形寸法は350×215×203mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.4kg。天井や壁への取り付けにも対応する。
□BOSEのホームページ (2003年2月12日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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