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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社東芝は、マグネシウムボディを採用したDLPデータプロジェクタ「TDP-D2」を3月20日に、「TDP-D1」を3月1日に発売する。価格は、TDP-D2が648,000円、TDP-D1が598,000円。 TDP-D2は、2,500ANSIルーメンクラスで最軽量という2.4kgを実現したDLPプロジェクタ。DMDは0.7型単板式で、解像度は1,024×768ドット。レンズは光学1.26倍手動ズームレンズを採用する。ラ250Wの高圧水銀ランプを搭載し、ローモード(静音モード)と標準モードの切り替えも可能。コントラスト比は1,000:1となっている。
対応表示解像度は、640×480/800×600/1,024×768/1,200×1,024/1,600×1,200ドット。1系統のアナログRGB入力と2系統のビデオ入力(S映像、コンポジット)を搭載する。また、480i/480p/720p/1080iのコンポーネント入力(アナログRGBと兼用)にも対応している。
TDP-D1は、TDP-D2から光出力を下げたモデル。TDP-D2の2,500ANSIルーメンに対し、2,000ANSIルーメンに低減している。そのほかの仕様は同じで、重量や外観にも違いはない。
□東芝のホームページ (2003年2月17日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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