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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社メディアヴィジョンは、iPod用の転送ユーティリティ「XPlay」と、MP3エンコードソフト「WinRip 2」をバンドルした「XPlay日本語版 MP3エンコーディングパック」を3月21日より発売する。500本の限定販売で価格は8,800円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。 XPlayは、米Mediafourが開発したiPod用のユーティリティ。開発当初は、iPod for MacをWindows環境で利用する転送ソフトとして開発されたが、その後発売されたiPod for Windowsにも対応した。 しかし、XPlay単体には、リッピング機能やMP3エンコーダを搭載していなかったため、別途用意する必要があった。今回InterVideoのMPジュークボックスソフト「WinRip 2」をバンドルしたことで、CDからMP3データ作成→管理→iPodへ転送といった一連の作業を1パッケージで実現できる。 WinRip 2は、オーディオデータベース機能やCD-Rライティング機能などを有しているMP3/WMAジュークボックスソフト。CDDB2に対応するほか、「ロック」、「カラオケ」、「ホール」など6種類のDSPプラグインを標準装備している。 なお、XPlay日本語版の標準価格は6,980円、WinRip 2はダウンロード販売のみで2、800円。両製品を別々に購入した場合は合計で9,780円となり、「MP3エンコーディングパック」のほうが980円安い。 □メディアヴィジョンのホームページ (2003年3月7日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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