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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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三菱電機株式会社は、同社初のホームシアター向けDLPプロジェクタ「LVP-D1208」を3月24日に発売する。価格は498,000円。 LVP-D1208は、リアル解像度1,024×576ドットのDMD素子を採用するホームシアター向けDLPプロジェクタ。同社の3管式プロジェクタ「LVP-2001」の色再現性を踏襲したという。コントラスト比は2,000:1で、「ミドルクラスとしては初のハイコントラスト」としている。 レンズはレンズは手動ズームで、100型投写時の最短距離は約3.6m。最大180型の投写に対応している。 また、イスラエルのOPLUS製スケーラや、Silicon ImageのDV504をIP変換回路に採用し、「滑らかなフィルム画質を再現した」という。画質調整機能としては、5パターンのガンマモードのほか、R・G・B・Yの4色独立調整モードを搭載している。 映像入力には、HDCP対応DVI-I端子を搭載。DVI以外の映像入力は、コンポーネント×2系統、S映像×1系統、コンポジット×1系統を搭載する。 外形寸法および重量は300×245×90mm(幅×奥行き×高さ)、3.4kg。専用リモコン、DVI→RGBケーブルなどを同梱する。
□三菱電機のホームページ (2003年3月19日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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