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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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パイオニア株式会社は、DVDオーディオ対応のカーオーディオなど、カーオーディオ製品6機種を5月下旬より順次発売する。 ■ AVH-P9DVA
7型液晶ディスプレイと、DVDオーディオ対応のプレーヤー部(2DIN)から構成されるカーオーディオシステム。6月下旬より発売され、価格は25万円。 液晶ディスプレイは、「AGLR(アンチグレアローリフレクション)コート」により、画面の映り込みを抑えた7型液晶を採用。テレビチューナも搭載している。 再生可能ディスクは、DVDオーディオ、DVDビデオ、ビデオCD、音楽CD、DVD-R/RW(ビデオモード)、CD-R/RWなどで、MP3の再生にも対応する。最大出力は50W×5ch、周波数特性は5Hz～96kHz、S/N比は97dB(DVD)/96dB(CD)、ダイナミックレンジは95dB(DVD)/94dB(CD)。FM/AMチューナも搭載する。 535ステップの測定と調整を行ない、車内の5.1chシステムの音響を自動的に最適化する新開発の「オートアラインメント&オート・マルチアクセスイコライザー」も備える。同機能の調整時間は約9分。 また、バーブラウン製の192kHz/24bit DACやハイスピードオペアンプ、高容量高音質設計の電源コンデンサを採用し、高音質化を実現。センター、フロント、リア独立の「3バンドパラメトリックイコライザー」も搭載している。26ピンRGB入力端子の装備により、同社製のHDDサイバーナビとの接続も可能となっている。 ■ DVH-P007
DVDビデオの再生に対応した1DINメインユニット。5月下旬より発売され、価格は73,500円。 再生可能ディスクは、DVDビデオやビデオCD、オーディオCD、CD-R/RW、DVD-R/RW(ビデオモード)。MP3の再生にも対応する。DACは96kHz/24bit。最大出力は50W×4ch、周波数特性は5Hz～44kHz。 3バンド12ポイントのパラメトリックイコライザーやサラウンド技術「SFE(サウンドフォーカスエンハンサー)」、音のコントラストを高める「ハーモニック・スパイス」などを搭載する。 FM/AMチューナを内蔵。光デジタル出力端子を装備し、同社の5.1ch対応DSPユニット「DEQ-P7」と組み合わせて、5.1chシステムの構築も可能となっている。 ■ AXM-P7
5.1ch対応DSPユニット「DEQ-P7」と組み合わせて、光デジタル出力端子付きのDVD対応メインユニットを5.1ch対応にするマスターユニット。6月中旬より発売され、価格は29,800円。 ディスプレイ部とハイダウェイ部より構成される。ディスプレイ部には有機ELを採用し、フルモーション3Dグラフィックスの表示が可能。リモコンが付属する。 ■ DEH-P007
MP3/WMAの再生に対応したメインユニット。5月下旬より発売され、価格は45,000円。 再生可能ディスクは、オーディオCD、CD-R/RW。MP3やWMA(WMA7/8)の再生にも対応する。最大出力は50W×4ch、周波数特性は5Hz～20kHz、S/N比は94dB、ダイナミックレンジは92dB。
ディスプレイ部は有機EL。ディスプレイ画像は書き換え可能で、パソコンで編集した画像をCD-Rで読み込み、専用のディスプレイを作ることができる。
■ TS-CX7
5.1chシステム用のAVセンタースピーカー。5月下旬発売、12,000円。 ユニットは5.7cm径。最大入力は60W、定格入力は20W。インピーダンスは4Ω。再生周波数帯域は140～30kHz。外形寸法は92×41×120mm(幅×奥行き×高さ)、重量は0.22kg。 フロントウィンドウへの映り込みを低減する新デザインを採用。ケブラー繊維を使用した高音質振動板「ハイ・アコースティックファイバーコーン」の採用や、ネオジウムマグネットを2個使用したキャンセルマグネット構造により、豊かな中音域を実現しているという。 ■ TS-WX22A
20cm径のIMPPコーンユニットを採用したサブウーファ。9月より発売され、価格は21,000円。 最大出力150W、再生周波数は40～200Hz。ローパスフィルタは50～125Hz。外形寸法は250×110×265mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.26kg。 □パイオニアのホームページ (2003年5月6日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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