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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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米Microsoftは8日(現地時間)、米国で開催されているWinHECにおいて、次世代Windowsで全ての記録型DVDフォーマットをサポートすると発表した。 対応する記録型DVDはDVD-RAM/DVD-RW/RとDVD+R/RW。同社のWindows XPでは既にDVD-RAMをサポートしており、また、DVD+MRW(Mt.Rainier)への対応も明らかにしていた。次世代のWindowsではOS以外の特別なソフトウェアを用意することなく、これらの記録型DVDの利用が可能となる。 同社Windows Hardware Experience GroupのTom Phillipsゼネラルマネージャーは、「われわれは、消費者がより容易にDVDで記録/再生出来るように努めていく。主要な記録型DVDをサポートすることで、ユーザーはDVDビデオの作成や、パーソナルデータのバックアップなどを、より容易かつ、低コストに行なうことができるようになるだろう」と述べている。 また、 今回の発表を受けて、DVDフォーラムのメンバーである東芝、日立、パイオニア、松下電器、日立LGデータストレージの5社は同日、歓迎の意を表明した。
□Microsoftのホームページ(英文) (2003年5月9日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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