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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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プラスビジョン株式会社は、CFスロットやズームレンズを搭載したモバイルDLPプロジェクタ「U4-136」を5月12日に発売する。価格は498,000円。 U4-136は、重さ1.5㎏以下のモバイルタイプでクラス最高輝度1,500ANSIルーメン、コントラスト比1,500：1を実現した「U4シリーズ」の上位モデル。CFカードスロットを内蔵したほか、1.2倍手動ズームレンズが搭載された。 0.7型1024×768ドットのDMD素子を採用し、光源は150W高圧水銀灯。最大1,280×1,024ドットの縮小表示にまで対応する。CFカードスロットを装備したことにより、CFに記録したJPEG/BMP/PNG(最大2,048×1,024ドット)の画像データを表示できるようになった。また、同社の電子黒板「Mシリーズ」からCFカードに記録した板面データをそのまま投映可能。 映像入力端子は、DVI-I×1系統(コンポーネント兼用)、コンポジット1系統、S端子1系統を備える。ハイビジョン入力にも対応。投映画面サイズは26型～200型で、100型の投影距離は最短3.91mとなっている。通常時の80%の輝度で投映する「エコモード」機能を搭載し、消費電力は定格200W、エコモード時180W。 また、入力ソースを自動的に判別して切り替える「オートソース機能」や、前脚横のボタンを押すだけで、画像を適切な高さに調整することができる「ワンタッチ高さ調節機能」を装備。そのほかにも、上下方向のデジタルキーストーン補正機能や、画面に残り時間を表示するプレゼンタイマー機能なども内蔵している。 外形寸法は190×239×53㎜(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.5kg。出力0.5Wのモノラルスピーカーも内蔵。カード型フルファンクションリモコンが付属する。
□プラスビジョンのホームページ (2003年5月12日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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