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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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DSPコアIP開発会社の米Clarkspur Designは、24bit DSPコアの「CD2458」のアプリケーションの1つとして、Ogg Vorbisデコーダ機能をモジュール(IP[Intellectual Property])化し、販売すると発表した。 Ogg Vorbisは、オープンソースのオーディオ圧縮フォーマットで、用途や目的を問わず無償使用できるのが特徴。今回同社のオーディオ用DSPコア「CD2458」に、約40Kワードのデータメモリと約20KBのプログラムを追加することで、Ogg Vorbisのステレオ再生に対応したという。 エンコーダ機能については現在開発中とし、デコーダはDSPライセンスの一部として販売され、デコーダ単体でのチップ販売は行なわない。 □Clarkspur Designのホームページ(英文) (2003年5月15日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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