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米iomegaは16日(現地)、すべてのDVD記録規格に対応した記録型DVDドライブを米国で8月に発売すると発表した。価格は329.95ドル。米New Yorkで開催中のイベント「CeBIT America」で展示している。 欧州、アジアなどそのほかの地域は9月に投入を予定。日本国内でも発売が予定されているが、発売日は未定としている。 発表されたのは、DVD-R、DVD+R、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAMの書き込みに対応する内蔵型ドライブで、書き込み速度はDVD-RとDVD+Rが4倍速、DVD-RWが2倍速、DVD+RWが2.4倍速、DVD-RAMが3倍速。加えて、CD-R、CD-RWの記録も行なえる。
【お詫びと訂正】 また、CD-R/RW記録は24倍速のDAE(Digital Audio Extract)に対応し、デジタルオーディオマニアにも受け入れられるだろう」としている。 製品には同社製の「DVD Solution Wizard」、「Automatic Backup」、「HotBurn Pro」に加え、「MyDVD」、「Cineplayer」などがバンドルされる。 全フォーマットに対応するDVDドライブは、日立LGがOEM向けの「GSA-4040B」を4月に発表している。GSA-4040Bの書き込み速度は、DVD±Rが4倍速、DVD-RWが2倍速、DVD-RAMが3倍速、DVD+RWが2.4倍速。
□iomegaのホームページ (2003年6月19日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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