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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ソニーは、CDプレーヤーとMDデッキを一体化した「MXD-D400」を近日発売する。価格は66,000円。 CDプレーヤー部はMP3を収録したCD-R/RWの再生に対応。ハイブリッド・パルスD/Aコンバータの採用により高音質化を図っている。再生周波数特性は5Hz～20kHz、ダイナミックレンジは96dB以上。 MD部はMDLPに対応。ATRAC DSP TYPE-Sを搭載し、高音質化を図っている。CDからMDへのダビングが可能で、最高4倍速での録音が行なえる。再生周波数特性は5Hz～20kHz、ダイナミックレンジは96dB以上。ATRAC ICと周辺回路の信号受け渡しデータ語長を細密化した「ワイドビットストリーム・テクノロジー」を搭載している。 入出力端子は、CD部が光デジタル出力×1、アナログ出力×1。MD部は、光デジタル入力、光デジタル出力、アナログ入力、アナログ出力をそれぞれ1系統備えている。ヘッドフォン出力も装備している。MDのタイトル編集はリモコンによるカナ入力に対応。漢字入力はサポートしていない。 外形寸法は、430×399×108mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5.4kg。リモコン「RM-D54J」が付属する。 □ソニーのホームページ (2003年6月19日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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