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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本ヒューレット・パッカード株式会社は、ポータブル型のDLPプロジェクタ2製品を7月15日より発売する。XGAパネルを採用した「vp6120」と、SVGAパネルを採用した「vp6110」の2モデルが用意される。直販サイト「HP Directplus」価格は「vp6120」が248,000円、「vp6110」が158,000円。 vp6120は、XGAパネルを採用したDLPデータプロジェクタ。光学1.2倍ズームレンズを搭載。輝度は2,000ANSIルーメンで、コントラスト比は2,000:1。ランプは250W UHP。 入力端子は、D-Sub15ピン、コンポーネント、S映像、コンポジット、音声、USBなど。出力端子はD-Sub15ピンを装備する。台形補正機能や、画面反転機能、ランプセーブモードも搭載する。外形寸法は308×238×95mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.1kg。リモコンが付属する。 vp6110は、SVGAパネルを採用したDLPデータプロジェクタ。光学1.2倍ズームレンズを搭載。輝度は1,500ANSIルーメンで、コントラスト比は2,000:1。入出力端子、外形寸法はv6120と同じ。 また、A5サイズのデータプロジェクタ「sb21」と、「xb31」の価格改定もあわせて行なわれた。「sb21」は約13%値下げされ198,000円に、「xb31」が約33%値下げされ、新価格は268,000円。 □日本HPのホームページ (2003年7月15日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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