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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日立マクセル株式会社は、データ用DVD-RAMディスク4製品と、録画用DVD+RWメディア2製品を7月25日より発売する。価格は全製品オープンプライス。 データ用DVD-RAMは、カートリッジ無しの4.7GBメディア5枚組みの「DRM47B.1P5S」と、カートリッジ付きの4.7GBメディア(Type2)「DRMC47B.1P」、カートリッジ付きの9.4GBメディア(Type4)「DRMC94B.1P」、カートリッジ付き9.4GBメディア3枚組み「DRMC94MIXB.1P3S」の4製品が用意される。 「DRM47B.1P5S」のみ7月25日より、その他3製品が8月25日より発売される。店頭予想価格は「DRMC47B.1P」が1,100円前後、「DRMC94B.1P」が1,700円前後の見込み。 DVD-RAM Version 2.1/3X-SPEED DVD-RAM Revision 1.0に準拠し、3倍速記録に対応。独自のスタンパ加工技術により、ノイズレベルが低くクリアな再生信号が得られるという。「DRMC94MIXB.1P3S」は、ピンク/ライム/シアンの3色カラーカートリッジを採用している。
録画用DVD+RWは、1枚入りの「D+RW120.1P」と5枚入りの「D+RW120.1P5S」が8月25日より発売される。店頭予想価格は「D+RW120.1P」が800円前後の見込み。 ともにDVD+RWの4倍速記録に対応。高精度スタンパの採用により、等倍から4倍速記録までエラーレートを抑えた記録特性を実現したという。
(2003年7月23日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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