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ケンウッド、デジタルアンプ搭載DVD一体型シアターシステム
-映画/音楽で最適な音場を実現する「Active EQ」を搭載


9月上旬発売

標準価格:オープンプライス

連絡先:カスタマーサポートセンター
     Tel.045-933-5133


 株式会社ケンウッドは、DVD一体型のシアターシステム「DVT-6200」を9月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後の見込み。

 5.1chスピーカーと、AVアンプ内蔵型プログレッシブDVDプレーヤーをパッケージにしたシアターシステム。フルデジタルインプットデジタルアンプを搭載し、出力は55W×5ch(8Ω) + 100W×1ch(4Ω)。

 映画用の「Cinema」モードと、音楽用の「Music」モードの2つの音質をワンタッチで切り替え可能な「Active EQ」を搭載。Active EQは、2.1ch/5.1ch再生時ともに利用可能で、再生ソースに合わせた音場再生を実現し、ドルビープロロジック IIにも対応する。また、AM/FMチューナも内蔵している。

 入出力端子は、D2映像出力×1、S映像出力×1、コンポジット出力×1、アナログ音声出力×1、コンポジット入力×2、アナログ音声入力×2を装備する。

 スピーカーはフロント/センター/サテライトには80mmフルレンジユニットを搭載し、サブウーファは160mmコーン型。

 外形寸法はメインユニットが400×390×79mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約5kg。フロント/センタースピーカーが100×124×180mm/約900g、サテライトスピーカーが100×124×180mm/約700g、。サブウーファが170×341×355mm/約5.2kg。

□ケンウッドのホームページ
http://www.kenwood.com/jhome.html
□ニュースリリース
http://www.kenwood.com/j/press/press20030805.html

(2003年8月5日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]


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