◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
アミューズソフト販売株式会社は、DVD「あずみ」を11月21日に発売する。本編ディスクのみの「スタンダード・エディション」と、特典ディスクを加えた2枚組みの「デラックス・エディション」の2種類を用意し、価格は「スタンダードエディション」が4,800円、「デラックス・エディション」が5,800円。
■ スタンダード・エディション 本編の収録時間は約142分。映像はビスタサイズをスクイーズ収録し、音声はドルビーデジタル5.1ch、DTS、ドルビーデジタルステレオの3種類を収める。字幕は英語を用意。 映像特典として、キャスト・スタッフプロフィールと劇場予告編、テレビスポットなどを収録する。
■ デラックス・エディション スタンダード・エディションと同じ本編ディスクに、特典ディスクを加えた2枚組み。 特典ディスクには、映画の舞台裏に迫った約150分のメイキング「プロジェクトAZUMI 娯楽時代劇の復活、そして日本映画の未来~面白いとは、こういうことさ~(仮)」を収録。スタッフ・キャストたちのインタビューを通して、「200人斬りシーン」の撮影方法や、作品にかける情熱などが語られる。 ケースはデジパック仕様で、特製コレクタブルボックスに収納して販売される。また、「封入特典を用意する可能性もある」(同社)という。 映画「あずみ」は、総発行部数800万部を超える、同名コミック(小山ゆう著)を原作にしたアクション時代劇。時は徳川家康が幕府を開いた1600年代初頭。戦乱で親を失った少女・あずみは、仲間の孤児と共に、幕府に対する反乱分子を摘み取る刺客として育成される。10年の歳月が経ち、暗殺者となった彼らの最初の使命は、お互いを殺し合うという過酷なもの。そして、生き残った5人は、「有力大名の暗殺」という大命を背負い、外界へと旅立っていく。 プロデューサーは山本又一朗。監督は北村龍平。出演は、上戸彩、原田芳雄、成宮寛貴、小橋賢児、金子貴俊ほか。
【本編ディスクの主な仕様】
□アミューズのホームページ
(2003年8月11日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
Copyright (c) 2003 Impress Corporation All rights reserved. |
|