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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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プラスビジョン株式会社は、世界最小クラスのデータ用DLPプロジェクタ「Vシリーズ」のズームレンズ搭載モデル「V-1100Z」を9月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は20万円台後半の見込み。
1月より発売した「V-1100」のレンズを光学1.2倍ズームレンズとしたほか、本体構造の設計を見直し、高周波数の音域を低減し、静音性を高めたとしている。 0.7型XGA(1,024×768ドット)のDMD素子を搭載し、明るさは1,000ANSIルーメン、コントラスト比は2,000:1。投射画面サイズは最小26型(1.2m)~最大200型(7.9m)。ランプは120W高圧水銀灯。 DVI-I(YPbPr共用)とビデオ信号入力用のミニピン(YCbCr/S映像/コンポジット)を装備し、最大SXGA(1,280×1,024ドット)までの表示が可能。コンポーネント入力は720p、1080iもサポートしている。アナログ音声入力(ステレオミニ)も装備し、0.5Wのモノラルスピーカーを搭載している。 また、ピクチャインピクチャ機能や、デジタルキーストーン補正、オートソース、オートアジャストメント機能なども備える。外形寸法は180×165×45mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.1kg。カード型リモコンが付属する。 □プラスビジョンのホームページ (2003年8月20日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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