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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社ピクセラは、DV-MPEG変換ユニット「Capty FastCoder」を9月13日に発売する。価格は価格はオープンプライスで、直販価格は24,800円。対応OSは、Mac OS 9.1以降、Mac OS X(10.2.6)以降。 同時に、Capty FastCoder同梱のDVDオーサリングソフト「Capty DVD/VCD Ver.2.0」も単品で発売。価格は19,800円で、従来版ユーザー向け「優待版」は12,000円となっている。対応OSは、Mac OS 8.6以降、Mac OS X(10.1.5)以降。
■ Capty FastCoder
MPEG-2の記録解像度は720×480/352×480/352×240/176×112ドット、ビットレートは2~10Mbps。VBR記録にも対応する。音声はMPEG-1 Layer 2で記録し、384/256/224/192/160/128kbpsの各ビットレートに対応する。 iMovieで編集したDV映像をプレイバックしながらリアルタイムでMPEG変換が可能。また、複数のDVストリーム形式やQuickTimeムービーをリストに登録し、一括で変換する機能も搭載している。
6ピンのIEEE 1394端子を2つ搭載。バスパワー接続に対応している。外形寸法は65×98.2×20mm(幅×奥行き×高さ)、重量は80g。
■ Capty DVD/VCD Ver.2.0
DVDビデオ規格のマルチオーディオにも対応し、映像に記録されている左右チャンネルの音声(2ch)をオーディオトラックに振り分けて記録できる。 また、メニューテンプレートにテーマを設定できるようになった。テーマエリアに登録した動画を流し見編集する「ダイジェストムービー」作成機能も利用できる。
そのほか、スクイーズ記録への対応、チャプタメニューの自動作成、画像ボタンの設定。ボタンの選択形状の設定といった機能が追加された。
□ピクセラのホームページ (2003年8月29日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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