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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社東芝は、HDD内蔵ポータブルMP3/WMAプレーヤー「GIGABEAT(ギガビート)」(MEG50JS)の付属ソフトウェア、「TOSHIBA Audio Application」と「Windows Media driver for gigabeat」の最新版を公開した。バージョンはAudio Applicationが2.0WW、Windows Media driver for gigabeatが2.0。 Windows Media driver for gigabeatは、Windows Media Player 9から直接gigabeatへオーディオデータを転送するためのソフトウェアで、「Windows Media Player 9 Support Module for GIGABEAT Ver1.0」のバージョンアップ版。同プログラムは、 Audio Application Ver2.0WWのインストールプログラムに含まれている。ファイルサイズは約9.7MB。 バージョンアップすることで、どちらのソフトウェアにも曲情報データベース作成機能が追加される。これは、gigabeat内のSATファイルをすべて検索し、アルバムごとにプレイリストを作成する機能。ルートディレクトリに「Artist」と「Album」というフォルダが作成され、内部にプレイリストが作成される。また、オーディオデータを転送しながら随時プレイリストを作成することも可能。
Audio Application Ver2.0WWは、新たにIntelのHyper-Threadingテクノロジをサポート。さらに、ファイルの表示切替機能(すべてのファイル/オーディオファイルのみ)や、ファイルリストから、フォルダ作成やファイル名の変更が直接行なえる機能なども追加している。
□東芝のホームページ
(2003年9月3日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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