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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下電器産業株式会社は8日、DVDマルチドライブのファームウェアをアップデートした。 対応機種は、LF-D521JD/LF-D560JD/LF-P567Cで、それぞれにWindows XP用、Windows 2000用、Windows 98/Me用のアップデータが用意される。
Windows XP用ドライバソフトの総合バージョンはVer.3.083で、フォーマットソフト「DVDForm」と、RAM補助ツール「RAMASST」もアップデートされている。 DVDFormの最新バージョンVer.4.1.8.0では、MOドライブが接続されている場合に、コンテキストメニューが表示できない不具合の対策と、物理フォーマット中に「02020404」エラーで終了する場合がある不具合の対策が行なわれた。また、RAMASSTでは、CD書き込み機能が有効な状態でUSB-FDDを接続したときに、メッセージが表示される不具合を修正したほか、ユーザがXP標準の書き込み機能を有効にした際の表示メッセージが追加された。 Windows 2000用の総合バージョンは、Ver.3.084で、フォーマットソフト「DVDForm」がアップデートされた。アップデート内容はWindows XP版と同様。 Windows 98/Me用の総合バージョンはVer 4.113で、ドライバーソフト「mkeram.vxd」と、フォーマットソフト「DVDForm」がアップデートされた。mkeram.vxdでは、MOドライブが接続されている場合に、コンテキストメニューが表示できない不具合が修正された。「DVDForm」のアップデート内容はWindows 2000/XP版と同様。 □松下電器産業のホームページ (2003年9月8日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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