◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
株式会社アイ・オー・データ機器は、テレビチューナ内蔵の19型液晶ディスプレイ「LCD-TV192CBR」を10月上旬より発売する。価格は93,000円。 1,280×1,024ドット/19型の富士通製のプレミアムMVAパネルを採用。視野角は上下170度/左右170度、輝度は300cd/m2、コントラスト比は700:1、応答速度は25ms。 ボディカラーはブラックで、シルバーの保護フィルターや、ブラックメタリック/レッドの着せ替えフレームも用意される。テレビチューナはCATVに対応。付属の12チャンネル対応リモコンにより、テレビとして利用でき、添付のパソコン用ソフト「Display Manager」で時間とテレビチャンネルを設定しておけば、時間どおりにチャンネル呼び出しが可能なほか、キーボードでボリューム調整やチャンネル変更が行なえる。 D-Sub15ピンのアナログ入力端子やDVI-D端子に加え、S映像入力と、コンポジット映像入力を1系統ずつ装備する。なお、Display Managerは「DDCCI」という制御信号を利用しており、DVIかD-Sub15ピンで接続するだけで、パソコンからチャンネルコントロールが行なえる。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。 2.5W×2chのステレオスピーカーも内蔵する。100mmピッチのVESAマウントに対応、外形寸法は430×249×433mm(幅×奥行き×高さ)、8.3kg。
□アイ・オー・データ機器のホームページ (2003年9月22日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
|
|