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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社アイ・オー・データ機器は、DVDフォーラムで定められた全てのDVDフォーマットに加え、DVD+R/+RWの書き込みにも対応した内蔵型DVDドライブ「DVR-ABH4」のブラックモデル、「DVR-ABH4SBK」を10月末に発売する。価格は33,300円。対応OSはWindows Me/2000/XP。
7月下旬に発売した「DVR-ABH4」のブラックモデル。カラーリング以外の仕様は「DVR-ABH4」と共通で、日立エルジーデータストレージ製の「GSA-4040B」を採用している。 バンドルソフトは「DVR-ABH4」から、ライティングソフトが「B's Recorder GOLD5 BASIC」が「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」に、DVD再生ソフトの「PowerDVD XP」がDVD再生ソフト「PowerDVD 5」にそれぞれバージョンアップしている。
そのほか、DVR-ABH4と同様に、パケットライトソフト「B's CLiP5」、ビデオ編集ソフト「VideoStudio 7 SE」、オーサリングソフト「DVD MovieWriter 2.0 SE」、3Dタイトル作成ソフト 「COOL 3D 3.0 SE」、画像編集ソフト「PhotoImpact 8 SE」が付属する。 ドライブはDVD-R/RW/RAMに加え、DVD+R/+RW、CD-R/RWの計7種類のメディアへの書き込みが可能。カートリッジタイプのDVD-RAMには対応しておらず、2.6GB/面のDVD-RAMメディアは読み込みのみサポートする。 書き込み速度はDVD-Rが4倍速、DVD-RWが2倍速、DVD-RAMが3倍速、DVD+Rが4倍速、DVD+RWが2.4倍速、CD-Rが24倍速、CD-RWが16倍速。読み込み速度はCD-ROMが32倍速、DVD-ROMが12倍速。DVD+VRフォーマットや、DVD+RWへのダイレクト書き込みもサポートする。 外形寸法は、146×184.6×41.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約920g。なお、縦置での使用にも対応している。
□アイ・オー・データのホームページ
(2003年10月27日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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