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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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インタービデオジャパン株式会社は、Windows Media PlayerにDVDビデオ再生やMP3録音機能を使いするアドオンソフト「MP3+DVD XPack NewEdition」を11月28日に発売する。価格は2,980円。対応OSはWindows XP。 Windows Media Player 8以降でDVD再生とMP3録音を可能にするソフト。Windows XPリリース時にパッケージ版が発売され、その後はダウンロード販売のみとなっていた。販売の要望が多かったため、パッケージをリニューアルし再販するという。なお、ダウンロード版の価格は19.95ドル。 DVD再生には「WinDVD」シリーズのコーデックを利用。ビデオーカードが対応していれば、DirectX Video Accelarationも使用できる。音声はドルビーデジタルをサポート。5.1chは2chにダウンミックスして再生する。
MP3エンコードはビットレート96~320kbps、VBRに対応。WMAファイルと同じ手順で作成できる。また、ジョイントステレオもサポートしている。さらに、ビットレートが128kbps以下の場合に音質を改善するという、SRO(サンプリング・レート・オプティマイズ)も使用可能。「ポータブルMP3プレイヤーでの再生時の音質改善が期待できる」という。
□インタービデオのホームページ (2003年11月10日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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