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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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富士写真フイルム株式会社は1日付けで、フラットパネルディスプレイ(FPD)材料専用の独立事業部と研究所を設立したと発表した。 新たに設立されたのは、FPD材料事業部とFPD材料研究所。同社では、従来よりFPD材料の研究開発、販売を行なってきたが、市場の拡大に伴い事業を強化するため、「更なる経営資源の集中が必要と判断した」という。 FPD材料事業部には前産業材料部長の佐々木登氏が、FPD材料研究所長には、前足柄研究所 研究部長の御林慶司氏が就任する。 同社では、2008年に現在の約3倍の売上高2,000億円を目指すとしており、「WVフィルム」、「CVフィルム」、「トランサー」、「フジタック」などの材料を中心に展開していくという。 □富士写真フイルムのホームページ (2003年12月2日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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