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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下電器産業株式会社の中国の子会社「上海松下プラズマディスプレイ(SMPD)」は9日(現地時間)、プラズマテレビの需要増に伴い、プラズマディスプレイの量産を拡大すると発表した。 SMPDでは、2002年12月よりプラズマディスプレイパネルの量産を開始。月産5,000ユニットからスタートし、現在の生産規模は月産2万ユニット。 2005年には全世界のPDP市場が年間400万台程度と予測されており、中国市場は約30万台の市場になると見込まれている。SMPDでは2005年のPDPの普及期に向けて、中国市場のシェア40%、12万台の量産を目指す。また、量産体制の拡大に伴い、SMPDからの海外輸出も目指すとしている。 □松下電器のホームページ (2003年12月10日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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