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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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総合小売店「ジャスコ」などを運営するイオン株式会社は、台湾の東元電機(TECO)と提携し、液晶テレビ3機種を12月23から発売する。価格は、30型モデルが248,000円、27型モデルが198,000円、20型が79,800円。なお、同社の通販サイトでは20型が20日から先行販売される。
イオンとTECOの共同企画商品。東元電機が発売している液晶テレビを日本向けの仕様に変更し、イオンが輸入販売を行なうことで低価格を実現した。いずれのモデルもリモコンを同梱する。 27型と30型モデルはD4入力を2系統装備しており、2画面表示に対応。そのほかの端子は、AV入力、S映像入力、PC入力などを装備する。 27型と30型モデルは外形寸法と重量が同じで、99.5×27×56mm(幅×奥行き×高さ)、17.5kg。消費電力は27型が130W、30型が140W。 20型モデルは、D1入力、S映像入力、PC入力、AV入力端子を装備。外形寸法は59×16.5×43.8mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は8.3kg。消費電力は60W。 販売は、同社が運営するジャスコと、サティの一部店舗で行なわれる。売り場は家電コーナー内のAV関連機器売り場「デジタルワールド」。なお、販売店の一覧は同社のページで公開されている。
□イオングループのホームページ
(2003年12月17日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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