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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本ビクター株式会社は、CD、ダブルMD、カセットデッキ、FM/AMチューナを一体化したステレオミニコンポ「UX-W5」(愛称:リップラップ)を2月7日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は47,000円前後の見込み。 CD/ダブルMD/カセット/チューナを一体化したミニコンポ。ボディカラーは、シルバー(-S)/ホワイト(-W)/ブラック(-B)の3色が用意される。CDからMDへの4倍速録音が可能なほか、ダブルMDデッキの採用によりMDからMDへの2倍速録音も可能となっている。専用ボタンによりMDからMDへの録音/編集が可能。また、CDを再生しながらMDからMDへの録音も行なえる。 本体ディスプレイのバックライトは、ブルーとグリーンを組合わせた7色から設定可能。“やすらぎを感じる音場を実現する”という、独自の音場再生回路「NEWαサウンド」を搭載し、好みや聞く曲に応じて「NATURAL/SMOOTH/DEEP」の3つの音場効果が選択できる。 外部入力端子を1系統備えるほか、ヘッドフォン出力を装備。最大出力は40W。本体の外形寸法は189×365×170mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約6.1kg。リモコンが付属する。 スピーカーは、11cm径のウーファ、4cm径のスコーカ、1.5cm径のツィータから構成される3ウェイスピーカーで、ウーファ振動板には、ボロン・ハイパー・ネオ・オレフィンを採用、ミッドレンジのセンターキャップは高分子素材を利用しており、“迫力ある低域からクリアな高域まで豊かに再生する”という。スピーカーの外形寸法は125×205×258mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.1kg(1本)。 □ビクターのホームページ (2004年1月13日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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