◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
株式会社ジェイ・ヴォックスは、独HECO製のスピーカーシリーズ「Cerion」を2月下旬より発売する。また、HECO製のハイエンドサブウーファ「Phalanx」も1月より発売される。 ■ Cerionシリーズ
トールボーイ型フロントスピーカーと、センター、サテライト、サブウーファから構成されるシステム。フロント/センター/サテライトスピーカーで、アルミキャビネットを採用した共通イメージのデザインとしたほか、各スピーカーでチタニウムコートのドームツィータを採用し、音の統一を図っている。 「Cerion Tower」は、外形寸法96×135×1,000mm(幅×奥行き×高さ)のスリム型のスピーカー。価格は115,000円(ペア)。 80mmウーファ×4と、15mmドームツィータから構成される2ウェイ5スピーカーで、エンクロージャはバスレフ方式。 「Cerion Sat Rear-Center」は、Cerionシリーズ用のサテライトスピーカー。価格は25,000円(1本)。80mmウーファ×1と、15mmドームツイータから構成される2ウェイ2スピーカーとなっている。 「Cerion Center」は、Cerionシリーズ用センタースピーカー。価格は16,000円(1本)。アルミニウムキャビネットを採用し、80mmウーファ×2と、15mmツィータを採用した2ウェイ3スピーカー構成。 「Cerion Sub A」は、最大出力150Wのサブウーファで、200mmウーファを搭載する。価格は42,000円。
■ Phalanxシリーズ 「Phalanx 12A」は、同社のサブウーファの最上位モデル。ビーチとメープルの2色のボディカラーが用意される。価格は158,000円。 最大出力600Wのデジタルアンプを内蔵。300mmウーファを搭載した、両面放射方式のサブウーファ。再生周波数帯域は18Hz~200Hz、外形寸法は395×395×395mm(幅×奥行き×高さ)、重量は26kg。
□ジェイ・ヴォックスのホームページ (2004年1月19日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
|
|