◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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「マッチスティック・メン 特別版」は、ニコラスケイジが天才詐欺師を演じたクライム・サスペンス。ロイと相棒フランクは、「騙しのアーティスト」として誇りを持って詐欺を行なう毎日。しかし、ロイは「病的な潔癖症」という問題を抱えていた。原因を探るために精神分析医の診断を受けたところ、彼には別れた妻との間に14歳になる娘がいることが判明。再開した娘のアンジェラは、父親の職業に強い興味を持つ。困惑しながらも、自分の流麗な腕前の披露にかすかな快感を憶えるロイ。やがてアンジェラは2人の詐欺に協力することになるのだが……。 製作総指揮はロバート・ゼメキス。監督はリドリー・スコット。出演は、サム・ロックウェル、アリソン・ローマン、ブルース・アルトマンほか。映像特典としてメイキングや劇場予告編などを収録する。 「Etre et avoir ぼくの好きな先生」は、過疎化が進むフランス中部の小学校を舞台に、退職間際の教師と子供達の交流を描いたドキュメンタリー映画。自然豊かなサンティエヌ小学校では、3歳から11歳までの子供達が1つの教室で授業を受ける。たった1人の先生は、教師生活20年のジュルジュ・ロペス先生。教壇から見下ろさず、子供達の隣で身をかがめ、同じ目線で語りかけるロペス先生と、純真な心でそれに応える子供達。彼らの姿を通してカメラは「学ぶことの素晴らしさ」を描いていく。
【2004年3月5日】 ■ ワーナー・ホーム・ビデオ 【2004年3月24日】 ■ VAP 【2004年4月7日】 ■ VAP (2004年1月23日)
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