◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
プラスビジョン株式会社は26日、DLPデータプロジェクタ「V3-111」の発売を一旦中止すると発表した。一部の部材が調達困難となったため。状況が改善するまで発売を見合わせる。
V3-111は、世界最薄35mmのモバイルDLPプロジェクタ。レンズ部の収納に新開発のリトラクタブル機構を採用し、移動時などに本体をフラットにできるのが特徴。 2003年10月の発表当初、11月下旬の発売を予定していたが、設計変更のため、発売が1月下旬に延期されていた。 同社では「一旦受注を停止し、状況が改善され次第、改めて発売を検討する」としている。
なお、上位機種の「V3-131」は継続して発売する。両モデルの違いはDMDで、V3-131が0.7型1,024×768ドット、V3-111が0.55型800×600ドットを採用する。 □プラスビジョンのホームページ [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
|
|