| ||
|
◇ 最新ニュース ◇
|
||
|
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
ソニーは26日、2002年11月から2003年8月に発売した32型プラズマテレビ「KE-32TS2」で「映像が映らなくなる」不具合が発生する可能性があるとして、無償点検/修理を実施すると発表した。 対象となるのは、製造番号「2000001」から「2010704」までのKE-32TS2で、対象台数は約10,700台。製造番号は本体背面左下に記載されている。 不具合は、「テレビを視聴中に映像が映らなくなる」というもので、原因については「電源回路基板の不具合により、映像系回路基板上の一部部品のはんだにひびが入り、回路の一部に過電流が流れ、同基板上の部品が破損するため」と説明している。なお、部品破損時に、異常音がすることがあるが、保護回路がはたらくため、発煙や発火などは起こらないとしている。 同社では専用窓口を設け、無償点検/修理にて対応する。点検/修理作業は、同社のサービス員がユーザー宅を訪れ、基板の交換を行なう。
連絡先：ソニープラズマテレビ受付センター □ソニーのホームページ (2004年1月26日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
|
|||||||||||||||||
|