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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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イージーシステムズジャパン株式会社は、バーチャルサラウンドソフト「QMAX II」を2月20日に発売する。価格は、パッケージ版が4,800円、ダウンロード版が2,480円。対応OSは、Windows 2000/XP。なお、直販サイトでのパッケージ版予約者には先行予約限定価格2,900円で販売。予約期間は1月27日から2月19日正午までとなっている。 QMAX IIは、パソコンが出力する音声すべてに独自のバーチャルサラウンドやEQを付加するソフト。カナダのQSound Labが開発したソフトで、同社の「QSound」技術を使用している。
主な機能は、バーチャル3Dサラウンドの「Qxpander」、高音/低音強調の「QRumble & QSizzle」、残響効果を付加する「QVerb」、10バンドのグラフィックイコライザーなど。前バージョンと比べ、QVerbとグラフィックイコライザーが新たに追加された。 すべての効果を組み合わせることが可能で、セッティングの保存機能も搭載。また、曲中のレベルを均一化する「ノーマライズ」機能も新たに加わった。QVerbは「Hall」、「Theater」、「Stadium」、「Pub」、「Jazz Club」、「Stage」、「Church」、「Coliseum」の8種類を選択できる。 パッケージ版には「MUSICMATCH MP3 JUKEBOX for Win 7.5 Basic版」が付属。さらにハードロックバンド「SEILANE(セイレーン)」のオリジナルCDから2曲をMP3データとして収録する。
□イージーシステムズのホームページ (2004年1月27日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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