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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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標準価格:26万円
連絡先:技術相談 マスプロ電工株式会社は、地上デジタル放送と双方向CATVに対応したレベルチェッカ「LCN2A」を3月10日に発売する。価格は26万円。 LCN2Aは、VHF/UHF/BS/CS/CATVのデジタルとアナログ信号の測定に対応。CATVは上り帯域(10~55MHz)も測定できる。またSDカードスロットも搭載しており、測定データをSDに保存して、パソコンで編集することも可能。 地上デジタル放送は、アナログ放送に比べると、受信レベルが適正であっても映像が映らない場合があり、アンテナ方向調整は難しい。LCN2Aでは、受信レベルとビット誤り率を合算したバーグラフ表示や、受信確認マーク表示機能を装備。「地上デジタル放送用アンテナの方向調整が、簡単で確実に行なえる」としている。 そのほかにも、BSまたはスカイパーフェクTV!を受信時にのみ衛星マークを表示する「受信衛星確認マークの表示機能」や、簡易テスター機能を装備する。簡易テスター機能では、ブースタ電源部からブースタ増幅部への給電電圧や、デジタルチューナから衛星アンテナへの給電電圧などが測定できる。
電源は単2アルカリ電池×10本。また、オプションとして、バッテリパック「NBP1513」(13,000円)も用意される。外形寸法は118×169×202(幅×奥行き×高さ)、重量約1.5kg(電池除く)。キャリングケースや、測定用ケーブル(2m)などが付属する。
□マスプロのホームページ (2004年3月4日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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