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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社エムオーディオジャパンは、バイアンプ駆動のアクティブスピーカー「Studiophlie BX5」を3月19日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は31,000円前後(2台)の見込み。 DTMやホームスタジオなどでの利用を想定したニアフィールドモニター。5インチウーファと、1インチシルクドームツィータから構成される2ウェイ2スピーカーで、ツイータは独自のInternal Damping Technologyにより共振の低減を図った。 エンクロージャにはサブフリクエンシーポートと呼ばれるバスレフポートを設け、60Hz以下の低音を出力。ウーファ/ツイータにあわせた専用のネットワーク設計を施し、アンプはウーファ/ツィータを別々に駆動するバイアンプ方式を採用している。出力は各38W。 再生周波数特性は、56Hz~20kHz。S/N比は100dB以上。背面には、本体と壁との距離の設定が可能な「アコースティックスペース」スイッチ(0/-2/-4dB)を備えるほか、ローカット周波数は56/80/100Hzが選択できる。入力端子はXLRバランスと、TRSバランス/アンバランス。入力インピーダンスは20kΩ(バランス)/10kΩ(アンバランス)。外形寸法は166×200×250mm(幅×奥行き×高さ)、重量は5kg。 □M-AUDIOのホームページ (2004年3月12日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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