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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本サムスン株式会社は、PC用液晶ディスプレイ「SyncMaster」シリーズの新モデルとして、TVチューナを内蔵した2機種を3月16日に発売する。直販サイトでの価格は、17型の「710MP-R」が73,290円(税込)、15型の「510MP-R」が52,290円(同)。どちらのモデルもリモコンが付属する。
710MP-Rは1,280×1,024ドットの17型、510MP-Rは1,024×768ドットの15型TFT液晶パネルを搭載。視野角はどちらも左右150度/上下120度。コントラスト比と輝度は、710MPが450:1で270cd/m2、510MPが350:1で250cd/m2。応答速度はどちらも25ms。 VHF/UHFのアナログテレビチューナも内蔵しており、単体で液晶テレビとしても利用できる。また、使用環境に合わせて明るさを選べる「Magic Bright」機能も搭載。明るさを抑えた「テキスト」、ブラウザを見やすくする「インターネット」、動画表示に適した「エンターテイメント」の3モードを用意している。 入力端子は、PC用としてミニD-Sub15ピン、ステレオミニの音声入力を各1系統用意。AV用として、コンポジット、S映像、アナログ音声入力を備えるほか、ヘッドフォン出力も1系統装備。出力1.5W×2chのステレオスピーカーも内蔵している。 電源ユニットは本体に内蔵。スタンドを含む外形寸法は、710MP-Rが389×206×402.5mm(幅×奥行き×高さ)。510MP-Rが355×184.2×358.5mm(同)。重量は710MP-Rが5.35kg、510MP-Rが3.2kgとなっている。
□日本サムスンのホームページ
(2004年3月16日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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