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3月19日発表 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は19日、2004年2月の地上デジタル受信機国内出荷実績を発表した。 2004年2月における地上デジタル放送対応テレビの出荷台数は合計6万7,000台で、内訳はCRTテレビが2万2,000台、PDPが1万2,000台、液晶テレビが3万3,000台となっている。単体チューナは4,000台で、対応機器の合計は7万1,000台。2月までの累計出荷台数は60万3,000台となった。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は、2月単月で11.3%(前月比2.7ポイント増)に増加。CRT、PDP、液晶別の地上デジタルテレビの割合も、CRTが4.8%(同0.2ポイント増)、PDPが69.7%(同3.1ポイント増)、液晶が25.7%(同6.7ポイント増)と、いずれも増加した。同協会は「年末商戦の反動による1月の落ち込みから脱することができた」と分析している。
□JEITAのホームページ (2004年3月19日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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