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カノープス、「FEATHER X」最新アップデータを公開
-リモートモードでX-TransCoderが中断する不具合など修正


3月22日公開


 カノープス株式会社は、同社製品付属のソフト「FEATHER X」の最新アップデータを公開した。バージョンナンバーは5.13。

FEATHER X

 対象機種は、MTU2400FX、MTV3000FX、MTV2200FX、MTV1200FX、MTV1200HX、MTV800HX、MTV3000W、MTV2200SX/Light、MTV1000、MTV2000、MTV2000Plus、DigitalVideoPlayer、MTV X Pack with DivX、MTU X Pack、CRM-1など、FEATHER Xが対応する製品。

 対応OSはWindows 2000/XP。ファイルサイズは23.5MBとなっている(CRM-1用は10.8MB)。

 5.13では以下の不具合が修正された。

  • MTV Seriesでの視聴終了時に音声が出力されまま終了しないことがある
  • ゴースト低減機能をオフのまま使用するとノイズが出る場合がある
  • MTVシリーズ使用時に外部入力で起動すると、若干のノイズが出る
  • リモートモードでファイル再生中にX-TransCoderの変換が中断されない
  • MTVシリーズでの予約録画でMPEG-1を指定した場合、録画ファイルと同名のファイルが存在すると上書きしてしまう
  • MTVシリーズでの予約録画でエレメンタリストリームを指定した場合、予約追加時に指定したファイル名が反映されない
  • MTV2000Plusでのチャンネル切替時にノイズが出る

□カノープスのホームページ
http://www.canopus.co.jp/
□ダウンロードページ
http://www.canopus.co.jp/download/download.htm

(2004年3月24日)

[AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]


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