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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ボーズ株式会社は、屋内・屋外兼用の広指向性スピーカー「151SE」を5月10日に発売する。価格は36,540円(ペア)。カラーバリエーションとして、ホワイト「151SE-W」とブラック「151SE-B」をラインナップする。
151SEは、8kHzでも水平指向100度という指向特性を維持する「パノラミックスピーカー」。業務および家庭用として設計され、家庭では「サラウンドスピーカーとして抜けのない移動感を再現する」という。 60mm径のフルレンジユニットを3本搭載。フレアード・スロットポートの採用により、「従来の屋外型小型スピーカーのイメージを覆す高音質を実現した」としている。インピーダンスは6Ω。 キャビネットにはガラス繊維を混入したポリプロピレンを採用。フロントパネルはパウダーコーディング処理のアルミ製となっている。左右対称のデザインを採用し、両チャンネルどちらでも利用できる。 外形寸法は313×152×115mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.1kg(1本)。専用壁掛けブラケットが付属する。 http://www.bose.co.jp/information/news/nr_2004041201.html
また、全天候型スピーカーシステム「“FreeSpace” FS360P-II」も4月15日に発売する。野外常設用の業務用スピーカーで、価格は52,500円(1個)。 水平360度の指向性を持ち、ハイインピーダンス伝送専用のPA向けスピーカー。本体の半分を地中に埋め込むことが可能で、植栽に隠すなど、景観に配慮するテーマパークなどでも利用できる。 ユニットは115mmのフルレンジユニット。エンクロージャはGRP(ガラス強化ポリプロピレン)を採用。外形寸法は368×378mm(直径×高さ)、重量は6.6kgとなっている。 http://www.bose.co.jp/equipment/env_speaker/360p2.html
□ボーズのホームページ (2004年4月13日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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