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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ベンキュー ジャパン株式会社(BenQ)は、輝度2,500ルーメンのDLPデータプロジェクタ「PB7220」を5月初旬に発売する。価格は548,000円。 また、ポータブルDLPプロジェクタの「PB6100」、「PB6200」も4月下旬に発売する。価格はPB6100が148,000円、PB6200が368,000円。
■ PB7220
解像度1,024×768ドットの0.7型DMDを搭載したDLPデータプロジェクタ。光源は250W UHPランプで、明るさは2,500ルーメン、コントラストは2,000:1となっている。 レンズは1.2倍ズームで、投写距離2mで60インチの画面を投影できる。ファンノイズはエコノミーモードが30dB、ノーマルモードが34dB。 映像入力は、コンポーネント(ミニD-Sub15ピン、アナログRGB兼用)、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、S映像、コンポジットを搭載。D-Sub 15ピン-RCA変換ケーブルやソフトキャリングケースが付属する。 本体にマグネシウム合金パネルを採用。外形寸法は258×211×80mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.7kgとなっている。
■ PB6100/6200
外形寸法262×215.5×98.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量2.7kgのDLPデータプロジェクタ。 両機の主な違いはDMDチップで、PB6100が0.55型800×600ドット、PB6200が0.7型1,024×768ドットのものを採用する。明るさはPB6100が1,500ルーメン、PB6200が1,700ルーメン。コントラストは共に2,000:1となっている。 どちらも200WのNSHランプを搭載し、ランプ寿命は最長3,000時間(エコモード時)。レンズは1.2倍ズームで、PB6100は2mで50インチ、PB6200は2mで60インチを投写できる。大風量ファンを採用し、エコモードが30dB、ノーマルモードが34dB。
プレゼンテーションモード、シネマモード、ビデオモード、ゲームモードなど計8種類のプリセットモードを搭載。 本体にシルバーマグネシウム合金を採用し、「スタイリッシュな存在感を演出する」としている。映像入力は、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、S映像、コンポジットを備えている。 http://www.benq.co.jp/ □ニュースリリース(PB7220、PDF) http://www.benq.co.jp/pressrelease/PR_PB7220.pdf □ニュースリリース(PB6200/6100、PDF) http://www.benq.co.jp/pressrelease/PR_PB6100&6200.pdf (2004年4月14日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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