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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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サイバーリンク株式会社は16日、CPRMに対応したDVDプレーヤーソフト「PowerDVD 5 デジタル放送対応版」で、CPRMコンテンツを録画したDVD-RAMが再生できない不具合が発生する可能性があることを明らかにした。 不具合は、「Windows 98 SE/Me/2000環境で、CPRMコンテンツを録画したDVD-RAMが再生できないことがある」というもの。 同社ではアップデートパッチにて不具合の解消を目指している。また、再生できない場合は、利用しているパソコンからDVD-RAMドライバをアンインストールすると、PowerDVD 5内部の独自UDFドライバにより、CPRMコンテンツの再生が可能になるという。 なお、この不具合はWindows XP環境では発生しないほか、CPRMコンテンツを収録したDVD-RWディスクの場合も発生しないという。 「PowerDVD 5 デジタル放送対応版」は、CPRMメディアに対応し、コピーワンス放送を録画したDVDの再生が可能なDVDプレーヤーソフト。CPRMでコピー保護されたDVDの再生には、PCにCPRM対応DVDドライブを搭載している必要がある。 □サイバーリンクのホームページ (2004年4月19日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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